値決めは経営──「クラウド播磨王」編

「クラウド播磨王」は、中小企業にジャストフィットするERPライクな統合基幹系パッケージをクラウドで廉価に提供するサービスです。 販売、仕入、在庫、タイムカード、給与計算、顧客管理、生産、工程など、 中小、中堅規模の企業に必要な業務を幅広く網羅して月額3万6千円から。経営を磨くには最適のツールです。

ぱくたそ(www.pakutaso.com)


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値決めは経営である。



これ一発!中小企業の基幹業務を丸ごとクラウドで一元管理できる!
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飲食店でクラウド型オーダーエントリー!+レジ丸ごと
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業種業態不問!一般小売店でクラウド型ポスレジがこれで完結!
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仕事はwin-win-winで三方良し。


3万6千円から24万円まで

クラウドERPの利用料を見積もることは、
経営コンサルタント会社が
コンサルティングフィーを見積もることに近いものがあります。
総合案内ページでも書いたように、
お見積には大きなバラツキが出ます。
「クラウド播磨王」にかぎった月額利用料は、
現時点の実績ベースで‥‥
最低3万6千円から最高24万円まで
の、
たいへん大きな幅があります。
料金が決まらないと導入が決まらない
という一般的な順序には
当てはまりにくい料金提示だと反省はしておりますが、
しかし、
とにかく99%以上の確率で
この範囲には納まるでしょう。
最低は3万6万円
従業員数が5名以下の、
いわゆる零細規模なクライアントさんの場合には、
いろいろ条件をつけて3万円前後で提供する場合もあります。
もともと「ぽす乃助」「ぷう太郎」を使っていただいていたお客さんが、
>仕入も入力したいから。
って、
スライド的に拡張される場合には2万円ほどの追加料金で済ませる場合もあります。
別のシステムのリース期間が残っていたりした場合、
あまりおすすめしてませんけども、
タイムカードや給与計算や顧客管理といった機能を、
単発で段階的に導入されるケースもあり、
さしあたり8000円からはじめましょっかという場合もあります。
こんなのはかなりの特例であって、
期間限定措置みたいなもんなんですけども。
最高は24万円
これもあくまで過去の取引実績ベースですので、
従業員が100人を超えるくらいご立派な会社の場合となりますと、
これ以下に納まるかどうかはわかりません。
「クラウド播磨王」の場合、
ご利用年数が長くなるにつれて、
他のサービスがいろいろ混ざってくるので、
どこからどこまでがERPの使用料なのか、
線引きが難しくなります。
たとえば経理代行
はじめに販売管理と仕入管理の両方を当社ERPで一本化し、
のちに経理もっていう典型的な拡大パターンがあります。
その時点で経理代行(税理士業務を含む決算処理まで)を提案させていただいたとします。
この場合、
決算処理を含む税理士業務は当社の提携している税理士が行います。
この税理士が世間の税理士先生とちがうのは、
データ一元化の意味と手順を理解されていること。
情報処理ツウの税理士なんです。
てことは、
当社から請求するERPの使用料の中に、
それまで税理士さんに支払っていた顧問料が含まれることになります。
金額としては、
それまでの税理士報酬と同等か、
もしくはそれより少し下がるくらい。
これに入力代行までを含むこともあります。
そうすると、
どこからどこまでがERPの利用料でどこからどこまで経理代行業務か、
線が引けません。
こういうケースは他にいくらでもあります。
というか
こんなんばっかりだともいえます。
はじめはネットショップの運用代行を請け負うところからはじまった契約が、
のちに在庫管理まできちんとやりたいからってことで
仕入の管理まで委託されることになり、
そこから製造ラインの工程管理まで拡大するとかですね。
だからクラウドERPの「利用料」は、
おもてむきはパッケージの利用料であっても、
実質的には超専門的な経営コンサルティングに対するフィー。
すなわち、
豊富な経験に裏打ちされた高度なスキル、
実務に即した的確なアドバイス、
多岐にわたるカスタマイズ要求への果てしなき対応、
といった、
プロとしての仕事ぶりに対するリスペクト賃であってほしいわけです。
王を王として敬う心がなければ、
どっちみちERP導入成功はおぼつかない
から
です。
これまでどれほどの優良(っぽい)企業が
ERP導入に頓挫してきたか。
ネット上には失敗事例のレポートがあふれていて、
まさに死屍累々の有様ですから、
ちょっと情報収集していただければすぐにわかっていただけます。
>ERPなんてたいてい失敗するに決まってるよ。
>特に日本はだめだよ。
>にっちもさっちもいかなくなった理由がさ、
>ユーザーとベンダーの対立だっていうんだから、
>笑えないよね。

──これは知人のITコーディネータの台詞。
>ユーザー側は発注時の要件定義書をタテに、
>いやがらせのようにシステムの不備を探すよね。
>不安に駆られてるからしかたないんだけど、
>あれをやられるとベンダーはやる気なくすよね。

──なぜか、
現場ではユーザーとベンダーが対立してしまうことが少なくありません。
>システムは完成したけど実用に耐えないってことで、
>永久にお蔵入りのERPが山ほどある。
>ベンダーは意地になって仕様書通りのものを作ってるから、
>けっきょくユーザーはカネだけ払わされるんだよね。

ITコーディネータのつきあいで、
こういう話はたびたび耳にすることがありましたけど、
何千万円という桁のお金をドブに捨てたという話です。
中小企業の事例はなかなか個別には表面化しませんが、
何百万円ものお金が無駄になったケースは枚挙にいとまがないでしょう。
みなさんはこれから、
会社を発展させるために新しいシステムを入れてみようという話でしょうから、
すなわち、
変化が大前提であると思います。
ですから
>いまの会社のカタチに合わせたものを作れ

ていうニュアンスの指示は、
素直に受け入れたほうがいいかどうか微妙です。
統合基幹業務システムを最適環境で稼働させるためには、
お互いの信頼関係、
チームワークが不可欠です。
お互いがお互いのプロフェッショナルな領域を
尊重しあおう

ていう心的姿勢がゼッタイに必要になります。
神経質な指図がびっしり埋まったRFP(提案依頼書)を配って、
>こちらの言うとおりの仕様になったらそれでよろしいです。
>要件定義書も添えてありますから。
>開発費の見積、
>出してください。

──みたいな、
自身の職域を守ることが最優先なのかなんなのか、
なんかテンパってる担当者さんもおられますな。
ERPの利用料が決まるまでには、
お互いがお互いを理解する時間が本来必要ですし、
いったん決まってもまた変わることも知っておいてもらわないといけません。
>安けりゃ安いほうが‥‥
なんて、
そういうマインドはいったん封印していただいて、
成果に見合った報酬を確実に支払っていただくことが
双方にとって円満でハッピーな未来をつくります。
>おカネは
>あるだけ出してください。

と、
うさんくさい霊媒師のような忠言をさせていただくことがあるのですが、
これ、まんざらジョークでもありません。
結論から言いますと、
払える範囲の最高額を提示していただくのがベストなんです。
わたしたちが
深く関与すればするほど経営は確実によくなります。
いただいた金額以上のリターンを返そうする習性が身についているからですね。

システム屋の選び方──スクラッチ開発とは?

クラウドERPを使うってことは、
経営をまるごとひとつの雲の中に入れてしまうっていう感覚です。
リスクがつきものなんです。
会計は会計のパッケージで、
給料計算は給料計算のパッケージで、
販売管理は販売管理のパッケージで‥‥
っていうように、
経営をパーツに分解して考えません。
ERPが完ぺきであるという前提なら、
分解しないほうがいいに決まっていると言い切れるのですが、
いまのところそうはなってないので、
どっちがいいかっていう正解はなく、
経営者の脳のタイプによると思われます。
一本化すればどれだけストレスがなくなるか。
それを考えるとトライせずにはいられない。
もちろんわたしはそういう気性ですから、
まるでライフワークのように、
「クラウド播磨王」をつくってきました。
フルスクラッチ
で、
です。
天才不在事業部は、
すべてのアプリをスクラッチで開発してるんです。
from scratch
──ゼロから。
なんにもないところからはじめっから。
そういう意味。
これは、
当社のスタンスを理解していただく上で非常に重要。
あなたが他のシステム開発会社を選ぶ上でも、
もしかしたら重要かもしれない。
スクラッチ開発っていうのはナニかといいますと、
完成している他社のパッケージ製品や、
既存のオープンソースなどの雛形を使用せず、
まったく新規にゼロからオリジナルで開発することです。
スーツでいうと、
既製品を選ぶかイージーオーダーにするか、
フルオーダーにするか。
そういう選択。
一般的にいうと、
フルオーダーでつくるのがいちばん費用がかかりますね。
スーツにそんな高いお金を払いたくなければ、
別に既製品でもじゅうぶんってことになる。
中肉中背のあなたなら、
どんな既製品でもそんなにおかしくありませんから。
しかしあなたの会社はどうか?
肩幅も袖丈も平均的、
ウエストもバストも平均的、
肩幅も股下も着丈も半胴も‥‥
平均的で標準的ですか??
パッケージでストレスなく使えてるならOKです。
規模に関係なく、
モノやカネの動きがシンプルな企業はいくらでもあります。
ところが、
規模に関係なく、
つまり零細であろうが中堅であろうが、
工程がややこしかったり値段の決まり方がややこしい会社もまた
いくらでもあります。
つまり既製服が合わない。
フルオーダーのスーツは一般的には高価ですが、
それがもし意外と手ごろならどうします?
じゅうぶん無理なく払える額だとしたら?
ひとくちにシステム開発会社といってもいろいろです。
大手の開発したアプリケーションをカスタマイズして販売しているだけの会社もあります。
プログラミングレス開発だかなんだか、
めんどうくさいコーディングなしでアプリケーションができてしまう手法もある。
下請け、孫請け、三次受け‥‥と、
面倒なコーディングをどんどん下請けにまわす多重構造がIT業界の特性でもある。
ところがそのちがいは、
みなさんからは見えません。
当社は下請け仕事は一切やらず、
エンドユーザーとの直取引100%、
一般的なシステム屋さんとはかなり文化がちがいます。
フルスクラッチでやっていけてる会社って意外と少ないです。
どんなやり方にも一長一短あるでしょうが、
ERPのすべての機能をすべてスクラッチで開発している当社では、
外的要因による制約がきわめて少なく、
ユーザーニーズに細かく対応できます。
そのあたりのメリットが、
なんとなくわかっていただければさいわい(≡^∇^≡)

オプション利用料について

当社のシステムには定価はありませんので、
お肉屋さんでヒレやロースを買うのとはわけがちがいます
いや、失礼。
ほんとうにおいしいお肉を食べたいのならば、
実はお肉屋さんで
ヒレやロースを買うのだって簡単じゃないのですけど。
できることならわたしも、
100gいくら
みたいな
明朗な価格提示をしたいわけなんですが、
使っていただいて成果が出るまでのところを責任範囲ととらえていますから、
一律な値決めのしようがありません。
ERPとしてご利用契約を結ばせていただく場合、
はじめの段階で、
顧客管理在庫管理
財務会計など、
どこまでが月次利用料に含まれるかを取り決めます。
何がオプションで何が標準か、
一律な枠があるわけではありません。
はじめの契約時に含まないことになったものが
追加オプションという扱いになり、
利用範囲を拡大されたときに、
新たに追加された範囲に相当する金額が
それまでの利用料に上乗せとなります。
導入は
ステップバイステップでしか進みません。
ムダなお金を使っていただかないために、
慎重にスケジュールを立てさせていただきまして、
ひとつがうまくいかないあいだは次のステップには進みません。
たとえば、
これまで会計メニューの利用がなく、
新たに追加されたい場合、
月額1~3万円の増額になります。
在庫管理の活用を新たに始める場合、
2~5万円の増額になります。
きっとそのころには、
販売系、仕入系の処理全般が軌道に乗っていることでしょう。
でなければ会計も在庫もやりたいという話にはなりません。
タイムカードや給与計算を追加される場合、
それぞれ利用する従業員50名ごとに4000円の増額になります。
何か新しい業務に着手するたび、
みなさんの会社にみなさんの会社ならではのクセが見つかります。
業務フローにクセがある。
標準仕様ではとても対応できない歪みが隠れてたりしますので、
値決めは一律にはいきません。
無料でお試しできる期間を3か月と長めに設定しているのは、
そういうところにも理由があります。